【987 Boxster】人生の基軸となる私の1台目を紹介。

こんにちは、ゆうめるんです。”程々ポルシェ”と名の付くブログなのに全然ポルシェの記事を投稿してないですって?アーキコエナイキコエナイ。是非とも読んで下さい。

いよいよ20年落ちのマイポルシェ…

私の所有しているBoxster type 987は2004年製造の2005年登録の車になります。つまり20年落ち。皆が思う20年前のポルシェは何を思い浮かべますか?911 type 964?涙目の911 type 996?

https://www.porsche.com/japan/jp/accessoriesandservice/classic/models/964/964/ ポルシェ公式サイトから引用

なんとBoxster type 987もいよいよ初型が20年落ちを迎えます。やばい。

5分後とんでもない雨に降られるPorsche

初マイカー、初外車、初ポルシェなBoxster type 987

私はBoxster type 987をポルシェデビューとして選びました。2024年に買う車としてはちょっと古い、2世代落ちというやつです。周りに同じ車を乗ってる人が減ってきていよいよネオクラシックの領域に片足を突っ込み始めたんじゃないかと思います。ポルシェは現存率が驚異的なのでクラシックの諸先輩方には頭が上がりません。

横のルックスがたまらない!

ベースグレードという選択

ポルシェはグレードだらけなのは有名な話ですよね。私は最もベーシックなBoxster 無印。

個人的な考えとして、ピュアスポーツを楽しむには豪華装備や2.7Lより上位の排気量は手に負えないとと思っていました。勿論予算という大前提がありますが、後述するインターミディエイトシャフトベアリングや6番シリンダー問題にもつながる話です。

ポルシェは国産車よりハッキリと車体性能を分けてきます。簡単にエンジンの排気量、基本構成のミッション、ホイールのインチサイズ等で分け隔てます。そして絶対に別車種上位車種を越えない様に絶妙な性能設定をしています。値段はオプション次第で超えるのにね。

最高のおもちゃ要素、5MT

ベースグレードと関連する話ではありますが、ベースグレードの標準構成は5ATか5MTです。おもちゃみたいにガチャガチャしたいので5MTを選びました。男の子だもの。オプションで6MTが選べる様ですが、中古車なので後から選ぶことはできません。5ATならティプトロニックSという名称で一般的なオートマの部類になります。手軽に楽しめ中古車の値段も手頃ではありますが、折角の初スポーツカーはマニュアルで操ってみたい思いを優先しました。

ちょっと雨降ってるぅ

オプションほぼなし

ポルシェはオプション戦争です。人気のオプションの有無でリセールバリューが大きく変わるそうです。今回私がした選択は”何もなし”で、まるでマクドナルドの最廉価バーガーの”ハンバーガー”。でも美味い。ポルシェも美味い。ポルシェのオプションにはスポーツクロノパッケージや内装の豪華装備の選択肢がたっぷりと用意されています。私のには何もない。

ヘッドライトウォッシャーすら付けられておりません。それのお陰で意匠性が非常に良いので追々ここが良さとして挙がってきます。また、オプションが付いてないと言いながらもオープンカーの最低限の人権装備でもあるシートヒーターはオプション選択として用意されており、この車体には装備されておりました。良かった。

20年経過によるババ抜き合戦

20年も経つ中古車は、ババ抜きと言えると思います。人同士でだましあいもあるかもしれませんが、それ以上に”車自身がババを引かせにくる”と感じます。私は無事ババを引いたのかもしれませんね。

約140,000円 認証タイヤへの交換

2014年製のSP SPORT MAXX GT

購入して半年が経った頃、溝こそ少々残っておりましたが、年数も経っていますし自分の技量が不足してる中ふざけたら刺さるのでタイヤで賄おうという考えで交換しました。

Pirelli P-ZERO N認証タイヤ

新しいタイヤに変えた際に、ホイールの面も出したいという事でホイールスペーサー・ワイドトレッドスペーサーを導入しました。ムチムチなお尻がより強調されました。高い泣いた。消耗品ですしこれはババだとはあんまり思っていませんがね!

約200,000円 パワステホースの交換

年式あるあるの一つにはなりますが、油圧パワステを採用しているのでどうしても高圧側のパワステホースの痛みが早いとのことでオイル漏れを発見してしまったので交換することに。低圧側もいずれは劣化するだろうという事で両方交換しました。高い泣いた。

約??,000円 オイルセパレーターの交換(未完治)

GIF画像を見ていただくと分かりやすいですが、エンジン始動時に煙モクモクと出てしますんですね。オイルセパレーターが怪しいという事で交換整備しましたが駐車場が若干の斜めな事もあってか完治せず。3,000kmに必ずオイル交換をしているのでオイル量が不足したりは現状ありませんがいつかは原因を特定して完治させたいです。

意地の維持

約80,000円 車検

PC(ポルシェセンター)や外車専門店に行けば予防整備等でより良いコンディションを保つため高額になりがちですが、私の場合は前オーナの整備記録等(前オーナーさんを面倒見てた車屋さんで整備)を考慮してお求めやすく抑えました。車検時に一気に整備するより普段から手をかけてあげるつもりでいるので最低限で車検に挑みこの金額でした。

約60,000円 自動車税

カーボンホイールおじさんはV8 5000ccなので彼に比べれば高いものではありませんが2.7Lと13年経過による自動車税が増えてしますので

約12,000円 ガソリン満タン

言うまでもない。 3万円のプリカで2回しか満タン給油できないんだぞ!!!貧乏なのにチャージ面倒でカード決済にしようか迷いどころです。

古い方が良い事もある。

映える、映えるぞぉ!!!
この笑顔、プライスレス

現状、Porsche至上最も安価にスポーツを楽しめる(故障を除く)

どうですか?新車で国産スポーツカーのスイフトスポーツ、ロードスター、86・BRZを買って故障の心配をせずに永く乗り続ける選択と、故障に怯えながらもとてつもない気持ちよさと官能的な性能をかみしめる事が出来る20年落ち987 Boxster。私は後者を選びました。壊したときは高くつきますが、非常に高いレベルのスポーツ性能を提供してくれるのでお勧めです。ちょっと無理してでも買った方がいいと思います。

支援なし、問題なし。

横滑り防止装置とABS以外、このボクスターには何も快適でより安全な支援装置はありません。ポルシェと聞けば高級車だからクルーズコントロール位あるだろうとお思いでしょうが、ありませんよ。オプションです。私の車にはない。現行では自動的に変速時に回転数を合わせてくれるオートブリッピング機能等があるらしいですがもちろんありません。自分の技量がハッキリと車側に反映されるというのは上手くなりたいと思わせてくれるので運転しがいがありますね。

手放したら、2度とこの世界には戻れないらしい。

私はお金持ちとは正反対の世界で生きておりますので、本来はポルシェの世界など不相応な人間だという事は重々理解しております。ただ、同様の人達がポルシェを泣く泣く手放してから同じことを言うんです。「手放してしまったら最後、2度とポルシェを所有することができない」と。

ずっと乗れるように己を駆使してなんとか維持したいと思う、そんな備忘録的記事でした。ばいばい!

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