【淡路島ライド】e-bikeにちぎられたの巻

自転車

久々のグループライド

どうも、こんにちは、ゆうめるんです。今日は職場の自転車愛好家達で集まって、サイクリングをしてきました。色々なロードバイクの中、とんでもない機材を用意してきた人が居たんですね。

GIANT Escape R E+

マジか!GIANT Escape R E+だと!?!?ただでさえEscapeは名車と言われるほどロードバイク顔負けの走行性能なのに、そこに電動アシスト機能とな!これがまた滅茶苦茶”いいバイク”だったので、今回のライド・記事はこの車体をメインにお話していきたいと思います。

e-bike、強いぞ。

GIANT Escape R E+のみならず、国内で正規流通する電動アシスト自転車ことe-bike達は日本国内のガラパゴス規制があります。それは24km/h未満までアシストが可能という事。その他時速10km/h以下なら1:2のアシスト比率で運用が可能等細かい規制がありますが今回は省略で。

規制速度を越えても速い

※360度カメラを使用し、道交法を遵守した上撮影しております。

規制速度の話を聞いた時に、アシストが無くなった時に使い物にならないんじゃないかと勝手に思っていたんです。これがいい意味で裏切られまして、車体の重さこそあるものの、淡路島ライドのコースのほとんどが平坦で24km/h~30km/hで巡行するようなペース配分ながら全部しっかりと付いてきておりまして本当に驚きました。正直脚力では?という要素も勿論ありますが、クロスバイクとしての基本性能も次元の高い設計なんだろうと思います。

坂はもうチート

コースの中に今回は少しだけ峠越えのルートがあり、競争ごっこをする事に。「e-bikeだろうが富士ヒルに参戦した俺様が負けるわけがない(ブロンズ取れてないけど)」

負かされた私

負けました。圧倒的惨敗。e-bikeは極端な斜度変化に対して強すぎる。

斜度e-bike
2%~5%なんとか付いていけるか、ちょっと牽制出来る走り時速20km/h前後なのでほぼ本人の脚力で賄うような走り
7%~無理、心拍爆発大魔神。時速10km/h~15km/hなのでアシストがある程度支配

人力の場合、ホビーレーサーレベルの方だと急激な斜度変化が起こった際に速度や斜度・心拍に対する準備が整わないと思うのですが、それがe-bikeだと一瞬で点にされる瞬間でした。

負かされた後輩とe-bike

e-bike良すぎるよ。自分が一切仕事をする訳ではないのでちゃんと疲れますし。欲しい。

無敵ではない。

そう、坂は最早敵なしと言っても過言ではない。しかしながら、自転車を乗る人がそもそも好んで坂を上ると思いますか?私はマイノリティー側の人間なので完全に盲点でした。ネガティブな話???

は次回ご説明しましょう。それでは。

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